こんにちは、4歳6歳の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です。
今回はホットクックで作るおせち料理用の一品「里芋の煮ころがし」です。
- 里芋の煮ころがしをホットクックで作る方法
- 冷凍里芋を使用するコツ
- ホットクックを使って楽におせち料理を作る方法
実家ではきちんと生の里芋を「六方むき」にしていましたが、我が家では「皮むき済み・冷凍里芋」で手間抜きしてしまいます。
今はおせちだって手間抜き重視!六方向きにせず丸い形でも家庭円満のイメージで良し、とされているようです。
土から掘り起こした時に、親芋の下に小芋、小芋の下に孫芋とたくさん出てくる様子から、子宝に恵まれることを連想させるため「子孫繁栄」を願って食されるのが里芋です。また、里芋の丸い形を「家庭円満」のイメージとして考え、あえて面取りなどをせず調理する地域もあるようです。
「里芋」の意味・いわれ|おせち料理特集 2023年|郵便局のネットショップ (japanpost.jp)
私は生芋を触ると手がかゆくなってしまうので、触らずに調理できる冷凍里芋推しです!解凍せずに凍ったまま使用してくださいね。
それではいってみましょう!
※我が家は2.4LのKN-HW24Eを愛用しています。内鍋をステンレス製からフッ素加工のものに買い換えました。
食材のくっつきも少なく、とても快適なのでステンレス製の内鍋を使用している場合には内鍋の買い替え、おすすめです。
材料
冷凍里芋 500g
砂糖 大さじ1.5
酒 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
しょうゆ 大さじ1.5
作り方
下準備
まぜ技ユニットを本体にセットする。
- 内鍋に全材料を入れ、本体にセットする。
- 調理ボタンを押す。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.004(里いもの煮ころがし) → 調理を開始する → スタート - 加熱が終了したら、上下を返してそのまま冷ます。
加熱直後は調味液がサラリとしているので「煮詰めた方が良いかな?」と感じますが、冷めると里芋のぬめりで調味液が絡みます。
公式レシピを参考に分量を調整しています。
冷凍里芋は解凍せずに凍ったまま調理します。
解凍してしまうと芋が崩れてしまいます!
完成度
冷めると里芋のぬめりと合わさって調味液がとろっとからみ、つやつやの煮ころがしに仕上がりました。
つやつや、ねっとりの里芋の煮ころがし、懐かしい味わいです。
ホットクックに材料を入れたらほったらかしで完成するので、楽をしながら おせち料理の準備をすることができました。
なるべく手間をかけずに、さっさと美味しいものを作って年末休暇を楽しみたいですよね。
お正月にホットクックで作ったおせち料理 一覧
下記のレシピは、ホットクックで作ったおせち料理一覧です。
ヘルシオもフル回転で、おせち料理作りを手間抜き調理しました。
ヘルシオは「水で焼く」調理が得意なので、ホットクックと使い分けると楽しいですよ。
ホットクックとともに、ウォーターオーブンもワーママ生活を支えてくれる柱になっています。
購入に迷ったらこちらの記事を読んでみてくださいね。