こんにちは、2人の子ども達とわあわあ言いながら、風のように過ぎていく平日を送っているワーママakikoです。
ヘルシオやホットクックを使っていかに美味しく手間抜き調理ができるかを真剣に考えている毎日です
今回はヘルシオウォーターオーブンの「まかせて調理:焼く」モードを使って作る主菜のご紹介です。
ごちそう感が出るのでホームパーティーにもおすすめ
それではいってみましょう!
※我が家はウォーターオーブン:AX-XA20を愛用しています。
材料(約4人分)
豚バラブロック肉 250g
砂糖 3.75g(肉重量の1.5%)
塩 3.75g(肉重量の1.5%)
ごぼう 1/2本(約100g)
れんこん 1/2節(100g)
オリーブオイル 大さじ1
ローズマリー 3~4本
レモンの輪切り 5枚
白ワイン 50ml
塩 ひとつまみ
塩はこだわって美味しいものを使うと味わいに差がでます。
料理の味を引き上げてくれる塩!
海塩はナトリウムは80%以下で、マグネシウムもカルシウムも含んでいて、ナトリウムの摂りすぎを防ぐことができます。
作り方
- 水タンクに水を入れる。(水位1以上)
- 豚バラブロックは約1cm幅にカットし、ビニール袋に入れて砂糖・塩をよく揉み込む。
- ごぼう・れんこんは皮付きのまま2cmの乱切りにする。
- 角皿の上に調理網を1枚置き、グリルマットをのせてからレモン3枚→ローズマリー2本→豚肉の順にのせる。
- 根菜はオリーブオイル・塩(ひとつまみ)をからめ、耐熱容器にレモン2枚・ローズマリー2本を置いてから根菜を広げ、白ワインを加える。角皿にのせる。
- 調理ボタンを押す。
まかせて調理→焼く→スタート - 加熱が終わったら耐熱容器に豚肉をうつして混ぜ合わせる。








完成度

黒コショウをガリガリしても◎
💡豚肉は香ばしくジューシーに
砂糖と塩を揉み込む下ごしらえのおかげで豚肉はジューシーに、旨みが凝縮され、香ばしい風味と美味しそうな焼き色がつきます。
💡根菜類はオイルで旨みを閉じ込める
根菜類にオリーブオイルをからめて表面をコーティングすることで、変色防止と食材内部の水分や旨味が逃げ出すのを防ぐ効果があります。
💡肉と野菜をそれぞれ美味しく
ヘルシオで焼く時には、豚肉と野菜を分けて加熱することで豚バラは脂が落ちてカリっとしてさっぱり仕上がります。
野菜を入れる耐熱容器は専用トレーを使うと、トレー自体が発熱するので火の通りが良くなります。
▼豚肉が調理網にくっつかないように敷いているマットはこちら
▼耐熱容器は専用トレーを使うと火の通りが良いです
ほんのりレモンの酸味とローズマリーの香りでごちそう感が出ます。
ワイン会にもぴったり!
ヘルシオで作るパーティ料理まとめ
ヘルシオで作ると、一度にたくさん作れて調理も簡単おまかせなので助かります。
ヘルシオ ウォーターオーブンで作る「パーティに使えるレシピ」はこちらからどうぞ。
みんな大好きから揚げ&フライドポテトも揚げずに簡単!


キッシュやごちそう肉料理もヘルシオで作れます



デザートも蒸し・焼きと色々作れます


ヘルシオは、焼く、蒸す、揚げる(揚げない)、煮る、そして温め直しまで、一台で何役もこなすパーティー料理の心強い味方です。
前菜からメイン、そしてデザートまで、ヘルシオがあればバラエティ豊かな料理が手軽に作れます。
「まかせて調理」機能を使えば、食材の分量や種類を気にせず、ヘルシオが最適な加熱をしてくれるので、安心してパーティー料理に挑戦できます。
ヘルシオをフル活用して、美味しくてヘルシーで、作る人も楽しめる、そんな素敵なパーティーを実現しましょう♪